第169回「芥川龍之介賞・直木三十五賞」(2023年上半期)の候補作が発表されました!
<芥川賞候補作>
①石田夏穂『我が手の太陽』(群像2023年05月号)
②市川沙央『ハンチバック』文藝春秋(6/22発売)
③児玉雨子『##NAME##』河出書房新社(7/15発売予定)
④千葉雅也『エレクトリック』新潮社★
⑤乗代雄介『それは誠』文藝春秋 (6/29発売予定)
<直木賞候補作>
①冲方丁『骨灰』KADOKAWA★
②垣根涼介『極楽征夷大将軍』文藝春秋 ★
③高野和明『踏切の幽霊』文藝春秋 ★
④月村了衛『香港警察東京分室』小学館★
⑤永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』新潮社★
受賞作を決める選考会は7月19日(水)に行われます。
現在、えほんの森には★付青文字になっている本が入っています。発表前に読んでみませんか?